16/05/14 11:09:58.61 WuiW+Tgn.net
>>78
>なので、>>58は訂正して
>
>2.ある数有限の数dが与えられたときに、f(x)の次数nが、d以下となる確率は0 ∵nは任意の次数が取れるから、確率としては、n>dとなる確率が1。
> ↓
>2.ある数有限の数dが与えられたときに、f(x)の次数nが、d以下となる確率は必要なだけ0に近づけることが可能
> ∵nは任意に大きな次数が取れるから、確率としては、n>dとなる確率は必要なだけ1に近づけることが可能。
>
>これでどうですか?
訂正してもしなくても、f(x)の次数nがd以下となりかつ0に収束するような、確率の有理数列は構成出来る。
このとき、n→+∞ とすると、同様にして矛盾を導けるので、n→+∞ とすることは出来ないことが分かる。
だから、訂正後の「∵……」は、論理的には正しくても数学的には意味をなさない。
なので、間違い扱いになる。上のように「2」を訂正しても、スレ主は数学的には間違った議論をしている。