16/06/18 15:06:01.79 haMy4df6.net
>>791
「∃n∈N,∃m∈N s.t. m≦n」は「或る n∈N に対して、或る m∈N が存在して m≦n」と読める。
否定は「∀n∈N,∀m∈N m>n」となって、これは「両方共に任意の n,m∈N に対して m>n」と読める。
これは当たり前だな。しかし、「∀n∈N,∀m∈N m>n」は同時に「両方共に如何なる n,m∈N に対しても m>n」とも読める。
いっていること分かるよな? 多分、不等号で考えると、いっている意味は分からないと思うぞ。