16/05/14 10:01:11.91 t3S0NT98.net
>>65-72
や~、おっちゃん。どうも。スレ主です。
レスありがとう(^^;
前スレの>641や>654-655は、おっちゃんだったのか! 分からなかったね~
>>67
>パラドックスが生じる。スレ主はこのような場合を考えていて、スレ主の考えに則って確率を0とすることは不可能。
>>70
>上のように lim_{n→+∞}N_S(w,n)=(+∞)・0=0 となり、矛盾が生じる。
>なので、スレ主のような考え方は、根本的に出来ないということになる。
うんうん、だから前スレとは別に、>>54の”時枝の箱の列←→形式的冪級数の集合R[[x]]”と”多項式環R[x]”による類別というモデルを考えたんだ
ここで、”多項式環R[x]”では、URLリンク(ja.wikipedia.org) にあるように
「多項式には項の数が有限しかないこと、つまり十分大きな k (ここでは k > m)に関する pk はすべて零であるということは暗黙の了解である。」と
「K[X] が環を成すためには、X の任意の冪を含まなければならず」という、一見矛盾する二つの要請を満たす集合として、数学界では認知されている
つまり、多項式環R[x]に属する多項式f(x)の次数をnとすると、nは有限ではあるが、一方任意に(いくらでも大きく)取れるという性質を持つ
このモデルでは、n→+∞を考えても良いかもしれないが、それはかならずしも必要ない
nは必要なだけ大きく取れ、時枝解法の確率99/100 >>5 を打ち破るだけの大きさにすれば可
つまりは、イプシロン-デルタ論法 URLリンク(ja.wikipedia.org) 類似 だと
なので、>>58は訂正して
2.ある数有限の数dが与えられたときに、f(x)の次数nが、d以下となる確率は0 ∵nは任意の次数が取れるから、確率としては、n>dとなる確率が1。
↓
2.ある数有限の数dが与えられたときに、f(x)の次数nが、d以下となる確率は必要なだけ0に近づけることが可能 ∵nは任意に大きな次数が取れるから、確率としては、n>dとなる確率は必要なだけ1に近づけることが可能。
これでどうですか?