16/06/11 13:09:35.20 VGLvBdIb.net
>>536
未だわかってないようだから噛み砕いて説明してやろう
>n∈N ⇒ P(n)
これを命題Aとする。命題Aが真であることが数学的帰納法の主張である。
>n=∞ ⇒ P(n)
これを命題Bとする。
>(n∈N ⇒ P(n)は真) ⇒ (n=∞ ⇒ P(n)は真)
これを命題Cとする。すなわち (命題Aが真)⇒(命題Bが真) が命題Cである。
命題Cは反例>>144が存在するから偽である。
数学的帰納法は命題Aが真であることしか主張しておらず、命題Cが仮に真だったなら、不完全であると言える。
何故なら命題Bも真であるにもかかわらず、それを主張していないからである。
しかし実際には命題Cは偽であるから不完全ではない。
どうだ?理解できたか?これだけ噛み砕いても未だわからんか?
ほれ、さっさと>>502を解け、アホタレ