16/06/11 10:08:51.89 S8u3bicV.net
>>508 補足
URLリンク(ja.wikipedia.org)
確率論
基礎概念の数学的定義
現代確率論における基礎概念たちは測度論をベースとして次のように厳密に定義される。
(完全加法族がキーワード)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
完全加法族
(抜粋)
主な用途として測度を定義することに十分な特定の性質を満たす集合の集まりである。特に測度が定義される集合全体を集めた集合族は完全加法族になる。
この概念は、解析学ではルベーグ積分に対する基礎付けとして重要であり、また確率論では確率の定義できる事象全体の成す族として解釈される。完全加法族を接頭辞「完全」を付けずに単に「加法族」と呼ぶことも多い(つまり、有限加法族の意味ならば接頭辞「有限」を省略しないのがふつう)ので注意が必要である[1]。
より有用