16/06/05 12:13:26.59 i9VZxB8i.net
>>401 追加
逃げ道を塞いでおく
>>393東工大 山田光太郎先生「>>389のケースなら”自然数n に対してUn = (-1/n, 1/n) (開区間) "で、n→∞で共通部分 ”∞∩n=1 Un = {0}”(一点集合に収束)」
これを示すには、>>399に書いたように、”1/∞ = 0”と定義するか
あるいは、正統な位相空間論から言えば、>>389にあるように、ユークリッド空間Rnには、普通の(我々が良く知る)距離が定義できる
その距離を使って、数学的帰納法を適用して、「>>389のケースなら”自然数n に対してUn = (-1/n, 1/n) (開区間) "で、n→∞で共通部分 ”∞∩n=1 Un = {0}”(一点集合に収束)」を示すことになる
私は寡聞にして、それ以外の論証をしらない
だから、>>389「> 2.無限個の開集合の共通部分は開集合とは限らないことを示せ」は、おそらく数学的帰納法の適用例にほかならない
(”1/∞ = 0”という定義は、上記数学的帰納法の論証と矛盾しないように「拡張実数」の体系内で定義しているだけのこと。”定義できない”とされている演算も多いよ。詳しくは>>375の「拡大実数」のリンクをご参照)
繰り返す、ぐだぐだ、文学的な修辞で逃げるなよ!