現代数学の系譜11 ガロア理論を読む19at MATH現代数学の系譜11 ガロア理論を読む19 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト300:132人目の素数さん 16/05/22 18:02:52.19 237XiX1j.net 数学のまともな話をしてないところには爆撃来ないよ 真面目な話が始まるとつぶしに来る 301:132人目の素数さん 16/05/22 19:06:31.74 RgnD/tuZ.net まともかまともじゃないか分かるんだ 302:132人目の素数さん 16/05/23 17:09:13.24 8v+E2nth.net >>263 >>279は取り消し。一応考え直したら、間違いだ。単純に考え過ぎた。第 k+1(k≧1) 項以降が 同じ部分列 {a_m} (m≧k+1) で構成されるようなマクローリン展開 Σ(a_n・x^n) に限っても、 選択公理の仮定次第で、{a_m} (m≧k+1) により 級数 Σ(a_n・x^n) を類別出来るかどうか が変わるな。例えば、病的な級数は除いて、収束半径が r>0 のときのマクローリン展開 Σ(a_n・x^n) の集合をAとする。Aの級数の類別の問題は、Aの級数を部分列 {a_m} (m≧k+1) で 類別する話になる。各 a_n (0≦n≦k) の取り方は、c(cは連続体濃度)通りある。だから、{a_n} の 部分列 {a_n} (0≦n≦k) はc個ある。平面 R^2 の部分集合 G={a_n∈R | 0≦n≦k} の濃度はcである。 各 n=0,1,…,k に対して、 I_n={a_n∈G} は有界で連結な開集合で、I_n=(b_n,c_n) b_n, c_n∈Rとおける。 1)、選択公理を認める。G={I_n∈G | 0≦n≦k} に対して、選択公理を適用すると、Gの点を直線R上に並べる ことが出来る。平面 R^2 上で、各 a∈R を通り直線Rに垂直に {a_m} (m≧k+1) の可算個無限の点を並べ、 Rに平行な可算無限個の直線を引く。原点Oを通る直線 R から 任意にn個の点 x_0,x_1,…,x_k を取る。 各 n=0,1,…,k に対して、B_n={(x_n,y)∈R^2 | y∈N} とおく。∪_[n=0,1,…,k](B_n) は R^2 上の零集合である。 よって、B_n の R^2 におけるルベーグ測度は0である。x_0,x_1,…,x_k∈R は任意だから、x_0,x_1,…,x_k を R 上で走らせると、(B_n)∩R の R 上でのルベーグ測度は +∞ である。従って、Aの級数を部分列 {a_m} (m≧k+1) で 類別出来る確率の測度は1である。任意の 0<ε<1 なる ε に対し、ε>p_n>p_{n+1}>0 なるように、確率列 {p_n} を構成する。ε→+0 とすれば、Aの級数を部分列 {a_m} (m≧k+1) で類別出来る確率は {1-p_n} の項で表せる。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch