現代数学の系譜11 ガロア理論を読む19at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む19 - 暇つぶし2ch251:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/05/22 09:53:53.11 +9yq5WTE.net
>>236
つづき
4.あと、余談だが
  1)確率積分 3.2 伊藤の公式P32
  2)確率微分方程式P39
5.細かいところは、追えていないし理解できていません(^^;。まあ、大学数学科(正確には数理科学専攻)で半年の講義を1時間で読めるはずもないが
6.繰り返しになるが、小生理解したところ、上記定義されたBrown 運動というのは、物理現象の”Brown 運動”のもつ性質を数学的に再現していると
  で、小生の理解は、数学的に定義されたBrown 運動は、細かい動きは、完全に確率過程で、平均的なとらえ方をすべきと
  それが、伊藤積分であり、確率微分方程式で扱うってことだと
7.で、思考実験として、上記Brown 運動を時間を追って観察し記録したとする。その記録から、”「完全なる乱数列」が数学的に構成できる”と思う
  そうして構成された、数学的に定義されたBrown 運動による数列は、他の情報は一切もらっていない数列になっている
8.上記で数学的に間違っているというなら、ご指摘を。
自分では証明できないが、ご指摘を頂ければ反論ないし理解はできるから(^^;
Brown 運動は、数学的定義は別として、物理現象として良く分かっている
確率過程論とか、確率微分方程式とかは、最近よく登場するし、まあ、全く分からないわけじゃない


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