現代数学の系譜11 ガロア理論を読む19at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む19 - 暇つぶし2ch240:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/05/22 07:55:10.94 +9yq5WTE.net
>>222-223
どうも。スレ主です。
ID:F3N1SMTrさん、レスありがとう
朝早いんだね。Tさんとは違う人と見た
話がかみ合ってきたね(^^;
でもちょっとレベルが高すぎる気がする
すこし質問させて欲しい
Q.”時枝の解法は区間[0,1]の一様分布で成り立つし、R^Nで定義される任意の確率分布で成り立つ。それだけでも十分不思議だろ?と言っている。”について、私も不思議と思っているが、時枝の解法は確率分布を直接の問題としていないだろ?
  というか、最初から”もちろんでたらめだって構わない”>>2とあるだけ。だから、時枝記事内では、解法の成立は証明されていないと思っている
  (不成立については、”コルモゴロフの拡張定理”というヒントを貰ったので、これから書く)
  で「時枝の解法は区間[0,1]の一様分布で成り立つし、R^Nで定義される任意の確率分布で成り立つ」は、どこで証明されているの?
 「パラドックス」については、>>201に引用した「(結果が直観に反することから、定理であるが、パラドックスと呼ばれる。)」の意味で
分かり難いが、バナッハ・タルスキーは証明された定理であるけれども、例外として、”パラドックスと呼ばれる”ってこと。
 パラドックス一般的意味は逆理。
 パラドックスは、数学の日常、証明された定理の場合と反証された事項の両方を含むと。
 但し、どちらも「結果が直観に反する」とか「不思議」という内容を含むと。
 お気に障るかもしれないが、「パラドックス」と括弧つきのときは、逆理を強調していると思って下さい


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