現代数学の系譜11 ガロア理論を読む19at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む19 - 暇つぶし2ch181:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
16/05/21 09:59:45.25 6lFbW7vO.net
>>173 つづき
パラドックス類似で面白いページがあった
URLリンク(ja.wikipedia.org)
1+2+3+4+…
一見するとこの級数が意味のある値を持つことは全くないように思われるが、これに数学的に意味のある値を結びつける方法があり、そうして得られた値は複素解析や、物理学における場の量子論、特に弦理論などの分野において応用がある。
様々な総和法を用いることで、上記のごとき発散級数にさえ有限な数値を割り当てることができ、特にゼータ関数正規化やラマヌジャン総和法では件の級数に ?112 を値として割り当てる。この事実をよく知られた公式
1+2+3+4+・・・ =-1/12
として式に表す[1]。モンスター群のムーンシャイン現象に関するモノグラフでテリー・ガノン(英語版)はこの等式を「自然科学において最も注目すべき公式の一つ」と評した[2]。
テレンス・タオは級数の平滑化によって ?112 が得られることを指摘している。
物理学での応用
最終的には、この事実にゴダード・ソーンの



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