16/05/07 10:53:55.92 7RaU0W0K.net
>>11 つづき
列の長さは、上記>>10のように、3000に取れる(長さ3000で、100列)
なお、時枝が>>4に書いているが、時枝の記述の範囲では、あくまでNは有限だ。N→∞の極限に対する記述はないことに注意しておく
だから、
箱がたくさん,30万(=3000*100)個ある
↓
箱がたくさん,N*100個あり、N→∞の極限を考える
とでもすれば、元の時枝記事の問題>>2に戻ると思う
N→∞の極限を考える場合、>>9の「列の長さnにつき、極限として、n→∞(可算)を考えることができる」に相当する
(nをNに読み替えてね)
だから、>>10の3000を、n'0= Nとして、N→∞の極限を考えれば、元の時枝記事>>2の可算無限個の場合を考えたことになると思う
そして、あとの類別については、>>10に示したのと同じ
n'0= Nを考えれば良い
再度強調しておくが、>>4の時枝の記述の範囲では、あくまでNは有限だ。N→∞の極限に対する記述はないことに注意しておく。
だから、>>10において、n'0= Nとして最後尾の箱の数による類別を考えることと、>>4の時枝の類別の記述は、同じだ