16/05/14 18:11:18.75 t3S0NT98.net
>>98
どうも。スレ主です。
レスありがとう
"時枝解法の>>4-5が、「(1)無限を直接扱う」の立場を採用しているんじゃないのか?"の質問の意図は
>>3で
”実数列の集合 R^Nを考える.
s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= no → sn= s'n とき同値s ~ s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版).”と書いてしまって、可算無限の数列を、有限数列の積み上げでなく、最初から無限列を扱っているってこと
そして、代表元から決定番号を決める
この決定過程で、”n→+∞”のような極限を取る操作がどこに出てこないということを言っているんだよ
つまり、”n→+∞”のような極限を取る操作なしだから、そこに無限のトリックが入る余地があるような気がする
>異なる数が有限で、残り可算無限個に代表元と同じ数を入れれば、解法は成立
意味不明
数を入れるのは、”私が実数を入れる.”>>2って書いてある。
だから、「代表元と同じ数を入れれば」は、できない