16/05/14 17:22:19.49 WuiW+Tgn.net
>>100
>多項式環R[x]”では、URLリンク(ja.wikipedia.org) では
>属する多項式f(x)の次数をnとすると、nは有限ではあるが、一方任意に(いくらでも大きく)取れるという性質
これは実無限の言葉でいうと、n=+∞ と出来るといっているのと同じこと。
>で、多項式f(x)の次数n→+∞とすることは、よほど注意しないと御法度なんだ(多分普通にn→+∞とすると矛盾が起きる)
>一方、nは、任意に(いくらでも大きく)取れる。必要なだけ大きく出来る
>これは、まさに、下記の辻下ワールドでは?
このことは、超準解析を用いず標準的な解析の言葉でいえば、例の時枝問題においては、
実質的にはnを自然数変数として n→+∞ とすることになる。
だから、同様に考えると、わざわざ多項式環なんか持ち出しても意味がない。