16/01/23 09:03:08.12 0yP4aZ6Q.net
そもそも、時枝問題は、選択公理を使わないと面白くない
というから、最初から成り立たない
例えば、超越数かどうかが未解決の例で、e+πがあるという(下記)
e+πを時枝問題に適用すると、e+πの各桁の数字0~9を、頭から箱に詰める。ある箱から先のしっぽを開けて、属する数列の同値類を決める
”属する数列の同値類を決める”のは、いまの数学レベルでは、無理。そもそも、e+πの先がどうなっているか分からないし、だから、属する数列の同値類を決められない
が、「選択公理」という呪文で、「それは出来たとして」と先に進んで、時枝問題を論じている
URLリンク(ja.wikipedia.org)
超越数かどうかが未解決の例
円周率 π や自然対数の底 e の大