16/01/17 09:05:02.97 lh+5Cl4S.net
>>61 つづき
3.第1列目に戻る。同じような、しかし別の数列を定義しよう
数列r1(π1,n1,n2):=1,1,・・(n1まで),(πの奇数番目の数n1+1番目からn2番目)、1,1,・・・ (説明:数列の頭n1個は1、中間は”πの奇数番目の数n1+1番目からn2番目”の数。その先のしっぽがまた1,1,・・)
>>30に合わせて、n2=100万に調整しよう。(言い忘れたが、1<=n1<n2とする)
n1=2とする。当然、この数列も問題の1列目の同値類に属することは明らか。だから、代表元の資格がある。
ここで、仮にこのn1=2の場合を代表とすると、決定番号はd1=n1+1=3 (d1は>>35-36より)となる
で、確率問題だが、d1=3の場合と,d1=100万の場合とでは、当然d2≦d1となる確率は違うだろう
TAさんが>>36書かれているように、「2つの確率の積」と考えるべき問題だ
再度強調しておく。d1=3の場合と,d1=100万の場合とでは、当然d2≦d1となる確率は違う。だから、ID:lxzcZorRさんの>>35の指摘通りと思う(上記1、2も見てね)
追記
おっちゃん、悪いな。>>50で、おっちゃんに振っておきながら、先に書いてしまった(^^;
なお、余談だが、時間があれば前スレを読み返して貰えれば、後半から、ほぼ上記1~3の理解に達していることが分かって貰えるだろう
では