16/04/10 08:42:37.05 FbT2gpbg.net
>>418つづき
”無限を直接扱う”に該当するかどうかは別として、連想するのは
1.複素平面 vs リーマン球面:
URLリンク(ja.wikipedia.org)
数学においてリーマン球面(リーマンきゅうめん、英語: Riemann sphere)は、無限遠点を一点追加して複素平面を拡張する一手法であり・・
2.関連するが、「射影」と無限遠点:
URLリンク(ja.wikipedia.org)
無限遠点
一般に、n 次元のユークリッド空間に対し、斉次座標の方法により、空間外の点を加えてn 次元実射影空間 Pn(R)を構成することができる。
3.解析のノンスタンダード:
URLリンク(ja.wikipedia.org)
超準解析(ちょうじゅんかいせき、Nonstandard analysis)とは、超実数やその上の関数について研究する解析学の一分野である。
超実数(ちょうじっすう、hyperreal numbers)は実数を拡張した数概念である。実数体に無限小・無限大を加えたものは体をなし、超実数体と呼ばれる。
4.集合論のアレフ:
URLリンク(ja.wikipedia.org)
数学の基礎である集合論において、アレフ数 (aleph number) は無限集合の濃度(あるいは大きさ)を表現するために使われる数の列である。
まあ、他にもあるかも知れないが
で、正直時枝のいう”素朴に,無限族を直接扱えないのか? 扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.”>>418
がなにを意味しているか不明だ
上記例えば