現代数学の系譜11 ガロア理論を読む17at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む17 - 暇つぶし2ch540:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
15/12/30 13:02:47.49 mXaeJ8Mj.net
>>450
モンティ・ホール問題か、なるほど
URLリンク(ja.wikipedia.org)
モンティ・ホール問題は確率論の問題で、ベイズの定理における事後確率、あるいは主観確率の例題のひとつとなっている。
モンティ・ホールが司会者を務めるアメリカのゲームショー番組、「Let's make a deal」の中で行われたゲームに関する論争に由来する。
一種の心理トリックになっており、確率論から導かれる結果を説明されても、なお納得しない者が少なくないことから、ジレンマあるいはパラドックスとも称される。「直感で正しいと思える解答と、論理的に正しい解答が異なる問題」の適例とされる。
なお、モンティ・ホール問題と実質的に同型である「3囚人問題」については、かつて日本で精力的に研究された。

URLリンク(ja.wikipedia.org)
3囚人問題は確率論の問題で、マーティン・ガードナーによって1959年に紹介された。
問題自体は簡単なように見えるものの、確率計算の結果が人間の直感と全く異なるため、これまで多くの研究がなされている。特に日本の心理学(認知心理学)分野において盛んに研究され、非常に多くの著書、論説、学会発表がある。

モンティ・ホール問題との類似
モンティ・ホール問題の「ドア」が3囚人問題における「囚人」、「当たりのドア」が「恩赦」に対応しており、等価な問題であることが分かる。
心理学の題材として

直感的・主観的に捉えた確率と



次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch