15/12/20 18:49:53.12 d5oIGObW.net
>>329
数学的な議論に的を絞らせてもらうが、次の点の理解は重要だから突っ込み返しておく。
> >正確には『確率1-εでできる』でした。
> ⇒εって何だよwいきなり未定義語が出てきたぞw
このεは時枝氏の記事でも未定義だ。
もし本当に説明が必要だというなら言ってくれ。
> >答えは『(選択公理を用いて)できる』。
> ⇒選んだ箱に1が、他の箱に0が入っていた場合、どうやって当てるんだよ。
指摘はごもっとも。それが人間の直観というものだ。
しかしそれでも選択公理を仮定すれば確率1-εで当てられる、と言っている。
そういう不思議な結論が導かれる、という記事なんだよ。
> >答えは『(選択公理を用いて)できる』。
> ⇒全ての箱の中の実数は相異なっているとする。
>
> それでもできない。箱が可算無限個で、実数は可算無限個じゃないから。
これはどういう突っ込みだ?すまんが理解できない。
箱の中の実数に制限はない。すべて同じかもしれないし、相異なるかもしれない。
それでもある戦略を採れば最後の箱の中身は確率1-εで当てられる。
引き続き突っ込みがあればどうぞ。