15/11/28 19:25:58.84 novsUjda.net
>>24 (ああ、コテとageが抜けていたね(^^; )
どうも。スレ主です。
一つ気になるのだが、下記超越拡大で、”超越基底 B の濃度はその取り方によらず一定であることが証明できる”に同意する?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
体の拡大
超越拡大 T/k に対し、T の k 上代数的独立な元からなる部分集合 B で拡大 T/k(B) が代数的となるとき、B は T / k のあるいは T の k 上の超越基または超越基底(ちょうえつきてい、transcendencial basis)という。
ツォルンの補題(T が k 上有限生成の場合は帰納法)により、超越基底は常に存在する。
とくに、超越拡大 T/k がその超越基底 B によって T = k(B) と表されるならば、拡大は純超越的であるという。
また、超越基底 B の濃度はその取り方によらず一定であることが証明できるので、これを T の k 上の超越次数(ちょうえつじすう、transcendencial degree)あるいは次元(じげん、dimension)といい、degkT あるいは trans.degkT などと表す。