15/11/18 20:44:39.26 Vv1jFMD9.net
失礼します。
三角比 測量の問題となります。
100m離れた地上の2点A,Bから鉄塔の先端Cを見上げたところ、Aからは真東の方向に仰角60°、Bからは真北の方向から60°東の方向に仰角45°で見えた。
この鉄塔の高さCDを求めよ。
(ただし、目の高さは考えないものとする。)
解答では、
鉄塔の高さCDをh(m)とおく。
直角三角形ACDにおいて、 AD=h/tan60°=h/√3 (m)
直角三角形BCDにおいて、BD=h/tan45°=h (m)
△ABDにおいて ∠ADB=30°
その後、余弦定理より
CD=100√3 (m)
と、導いています。
ここで疑問なのですが、
①、なぜtanを使用したのか?
②どうして∠ADB=30°とわかったのか?
③問題文の「Bからは真北の方向から60°」とは△ABDにおいて∠Bが60°ということなのか?
です。
ご回答のほど、よろしくお願いいたします。