15/11/20 04:18:08.74 BQQ4a9KQ.net
>>433
>>434の
>距離空間(R,d)の部分空間A⊂Rを任意に取ると連続写像f:A→Rは一意に決まる。
は間違いで、正しくは
>距離空間(R,d)の部分空間A⊂Rを任意に取ると、或る連続写像f_A:A→Rを構成出来る。
>任意の部分空間A⊂Rに対して1つ以上の連続写像f_A:A→Rを対応付けるような、
>Rのベキ集合から連続写像f_A:A→R (A⊂R)全体の空間への多価写像が存在する。
な。こういうように、「距離空間(R,d)の任意の部分空間A⊂R」として解釈すると、
命題が成り立つことは、直観ですぐ分かるだろ。