15/10/02 05:57:29.93 ilD5l88k.net
數學ってのは一部の天才が牽引してる。
その他大勢は、數學システムの歯車のひとつひとつになって、名もない貢献をするわけだ。
だから、名もない貢献はなんでもありうる。望月が真だと思えばそれを要約して他の數學者の
時間がセーヴできれば、それもまた立派な貢献になる。
名もない歯車の貢献があるとき非常に大きな貢献になることがある。そうしたらその歯車の
価値は非常に大きくなる。それを天才と言ってもいいけれど、それは秀才の技かもしれない。
まあ、内心で自分は天才ではない、だけどそれは認めたくない、と思うなら、まずは大きな
歯車になることを目指せ。
ちなみに、丁半ばくちみたいな研究をして、さらにその結果が否定的だったとしても、誤りが
研究成果として提示されれば、それもやはり他の研究者の時間をセーヴできる、と言う意味で
大きな貢献になりうる。
先の事は不確定なんだから、せいぜいがんばるがいいさ。