現代数学の系譜11 ガロア理論を読む14at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む14 - 暇つぶし2ch83:132人目の素数さん
15/07/04 14:42:18.84 oA72BiF7.net
>>69
おっちゃんです。>>28
>やはり、理屈では超越数になるが、不可解な部分があるから、まだ超越性の真偽は未定にしておく。
について。やっと不可解な部分が瓦解した。今まで恥ずかしい間違いをしていた。
不可解だった部分と間違えていた部分について、改めて紙で計算してみた。
手に負えない部分が生じたかと思ったが、何とか克服出来そうな見通しではある。
不可解だった部分の瓦解の結果、代わりに幾つかの結果が得られた。意味があるかどうかは知らん。
紙に書いて確認して精査せずに主張することは危険なので、超越性云々とかもまだ未定にしておく。
いや~、面倒な計算や解析は紙に書いて確認することが大事だね。一瞬完全に崩れたかと思った。
話は変わり、マスロフ理論は量子力学と密接な関係があって、摂動法や漸近法とか用いて
量子力学や物理の微分方程式の近似解を求めることなどが理論の発端だったんです。
元はむしろ物理数学の一種だったんです。その後、幾何的な方法も取り入れて
線形偏微分方程式を扱う理論として発展したんです。シュレーディンガー方程式や
ハミルトンの関数の固有値の分布などに応用出来るんです。今では幾何にも応用されているかな。
ちなみに、シュワルツの超関数は、ディラック関数などの特殊なグラフになる
関数を扱うために開発され、分布といわれていたんです。distributionはその英語。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch