15/07/05 12:35:36.25 viMYoeuU.net
>>83
めくらも・・、差別用語だと、言葉狩りか
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
言葉狩り:めくらなどを差別用語と決めつけて変換ソフトから除外する業者 2014/7/11(金)
最近、三島由紀夫著「金閣寺」を読み、その感想をブログに2度に分けて書いた。多分3度目を書いて完結すると思う。
そこで辞書検索などしていて、以前から不満に思っていたことを思い出した。それは、めくらと入力しても盲の字が出てこないし、かたわと入力しても片端がでてこないのである。
しかしつんぼと入力すれば聾が出てくる。
めくらの方が「盲蛇を怖じず」などでよく使うことから、どうやらめくらが差別用語であり聾は差別用語でないという線引きが何処かでなされているのだろう。
そして業者が一部の無知なる狂信者(左翼と呼ばれる人に多い)の批判を恐れて、変換候補から除外したのだろう。
言葉は文化である。文化が変化してゆき、めくらがほとんど使われなくなった時に、盲という字が漢字変換で出てこなくなるのが自然な姿である。
何故、そのような一部の無知蒙昧の輩の批判を恐れて下らない自主規制をするのか?
それは恐らく、日本国はサイレントマジョリティーの国だからである。つまり、どのような会社でも機関でも、声高に反対を叫ぶ人に遠慮して、多数意見をどうしても軽視してしまうのである。
日本が、ものを言う多数派の国になることを強く希望する。