15/08/29 16:53:17.26 zPDdhQnE.net
>>668
>空手踊りの外測度でつまずく人は結構いると思う。
ユークリッド空間の場合には次のように考えるとわかりやすい。
E を有界な集合とする。
E ⊂ I となる有限な区間または立方体 I がある。
E が可測なら μ(I) = μ^*(I - E) + μ^*(E) となる。
ここで μ(I) は I の体積で μ^* は外測度。
逆にこれを可測集合の定義とする。
このとき R^n の任意の部分集合 S に対してカラテオドリの等式
μ^*(S) = μ^*(S - E) + μ^*(S ∩ E) が成り立つことが割と簡単に証明できる。
高木の解析概論のルベーグ積分のところに証明があったと思う。
E が有界でないときは E は可算個の立方体で覆われるから有界な場合に帰着する。