22/09/03 09:44:21.14 1mdmiBYJ.net
平方根だから(有限)体の中に根があるならば
ニュートン法を使えば反復で収束するのだろうか?
651:132人目の素数さん
22/09/03 10:25:15.67 Ja0wNjCx.net
>>650
>>ニュートン法を使えば反復で収束するのだろうか?
どんな距離に関して?
652:132人目の素数さん
22/09/23 17:05:42.74 Fm65WMwd.net
部分体を持たない素体のなかの「距離」としては、自明なものしかないだろ。
つまり一致するかしないかだけ。
たとえば平方根を求めるためのニュートン法は有理式の反復の形にかけるから、
体上では実行可能だろう。それがどのような挙動を示すだろうか。
たとえば、比較的体の要素数が大きくても、初期値のある程度の割りあいに
対して少数回の反復でもって、平方根に到達するということがあったりすれば
(願望だが)、良いのになという話。たぶんそうならないかもしれないが、
それはそれで面白い。
653:132人目の素数さん
22/09/28 21:05:55.95 z1nf2YJs.net
いくつかの例で多少実験してみたところ、
どうもニュートン反復式は、素体の中で平方根を
求める役には全然たちそうもないことがわかった。
654:132人目の素数さん
22/10/23 16:56:19.73 RxDfxLkf.net
Z/pZ 上のm次多項式f(x)を既約分解すれば、
1次因子があれば、それがf(x)=0のZ/pZに於ける解になる。
2次の既約因子があればZ/pZ上の2次拡大体の中に2次既約因子の個数の2倍の解がある。
3次の既約因子があればZ/pZ上の3次各大体の中に3次既約因子の個数の3倍の解が、
。。。
既約分解を行う算法は既に存在していて、数式処理などでは使われている。
655:132人目の素数さん
22/10/30 16:21:07.12 YxSemZpb.net
要素の数が有限の体は、標数が素数pであって、
要素数が素数pからなる要素数がpの体であるか
またはそれの任意次数の代数拡大で得られる体に同型である。
拡大次数をmとすればその要素数はpのm巾になる。
つまり、要素数が有限である体は極めて限られた存在で
豊富さに欠ける。
656:132人目の素数さん
22/10/30 19:18:04.57 /BpMF6dC.net
素数は豊富さに欠けるということになるから、間違った主張である
657:132人目の素数さん
22/11/08 06:25:23.93 Mb93uGhw.net
>>649
Abel方程式にはまだ執着しているようだ
658:132人目の素数さん
22/12/20 15:57:23.41 R0GrT6qP.net
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