5次方程式の解を表現できる数体系at MATH
5次方程式の解を表現できる数体系 - 暇つぶし2ch479:132人目の素数さん
18/12/25 01:17:03.93 +3399BwR.net
ガウスは円周等分方程式という1の原始n乗根がみたすQ上φ(n)次の既約方程式が代数的に解けることを示した。
φ(n)はオイラーのφ函数。特にn=p(素数)ならば、φ(p)=p-1。
ガウスは次数が無限に増加していく方程式の無限列の代数的解法を一挙に示したわけである。
(p-1が2のべきならば、正p角形が定木とコンパスで作図可能であることを含む。)
しかし、ガウスはこれらの代数方程式の「解の公式」を示したのではないことは注意すべきだろう。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch