現代数学の系譜11 ガロア理論を読む13at MATH
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む13 - 暇つぶし2ch632:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
15/06/06 07:02:08.72 2DYA/PLc.net
ほい
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
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アメリカ大学院(数学)への留学について
抜粋

私は履歴書のページにもあるとおり, 昔アメリカ(UCLA)の大学院に留学して博士(Ph.D.)を取っていて, うちの卒業生もこれまでに何人かアメリカの大学院に正規の大学院生として留学しているので, けっこう留学の方法について聞かれることがあります.
そこで一般的な情報についてここにまとめておくことにしました. 別にアメリカがなんでもすぐれているとか, みんなでこぞってアメリカに行くべきだとかはちっとも思いませんが,
一般的に言って日本の数学の学生でアメリカに留学する人はあまりに少な過ぎで, もう少したくさん行った方が本人のためにも日本の数学のためにもいいと思います. (中国人や韓国人の留学生はものすごい数でいるのに日本人はごくわずかです.)
いい学生がいれば奨学金はいろいろあるが誰かいないか, というようなことをアメリカ側から聞かれることもわりとあるので, これを書いてみました.

これは,あくまで私の経験と知識に基づく, 「アメリカ」の「数学科」の大学院への留学に関する情報であり, しかも大学での研究者を目指すケースを想定しています.

なお純粋数学の研究者を目指さない場合にも, 下記にあるようにいろいろな奨学金もありますし, アメリカでは数学のPh.D.で就職できる,条件の良い民間企業のポストはたくさんありますので,
アメリカにずっといるつもりであれば,純粋に経済的な面からもアメリカ留学は得だと思います.
ただしこの場合英語力がより高いものが必要ですが.

一般的な情報

まず,その辺で売っている留学案内みたいなものは数学と�



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