15/05/30 06:25:55.28 oElFmoGE.net
数学科に入学して、数学科卒の就職先のしょぼいのを気にして、この先どうなるんだと悩むあなた
いま、ゴーンを目指すならMBAか
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夏野 剛(なつの たけし、1965年3月17日 - )は、日本の実業家。学位はMBA(ペンシルベニア大学・1995年)。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授、株式会社KADOKAWA・DWANGO取締役、株式会社ドワンゴ取締役、
セガサミーホールディングス株式会社、ぴあ株式会社、トランスコスモス株式会社、、グリー株式会社、株式会社U-NEXT、株式会社ディー・エル・イーなどの取締役を兼任。
来歴
生い立ち
神奈川県出身。東京都立井草高等学校、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、1988年に東京瓦斯に入社。
1996年に退社後、ペンシルベニア大学ウォートン校の経営大学院に留学、1995年に経営学修士(MBA)を取得。
同年日本に戻り、いわゆる一般的な広告モデルとは一線を画すダイレクトマーケティングモデルによるインターネットサービスプロバイダ(ISP)支援システムとしても一時話題となったハイパーネットの「ハイパーシステム」事業立ち上げに社外ブレーンとして参画し、
後に自ら同社の副社長に就任した。
1997年にハイパーネットが経営破綻したため、松永真理らの誘いで同年エヌ・ティ・ティ・ドコモに転職、iモードビジネスの立ち上げに携わる。
1997年9月12日、同社の開発プロジェクト・チームに対して示した基本コンセプト「ごくフツーの携帯電話によるインターネットへのアクセス」が、iモードビジネスの原点であると言われる。
この原案は、2000年発行の著書「iモード・ストラテジー」(日経BP社)に収録されている。
2005年6月、同社の執行役員(2005年5月10日新設)に就任。取締役に次ぐポストで、NTTグループとしては異例の昇進となった。
iモードビジネスにおける功績は、国際的にも知られている。
米国の経済誌『ビジネスウィーク』は、2000年1月17日号において、iモードビジネスに関する特集記事を組んだ。
続いて、2001年5月には「世界のeビジネスリーダー25人」に選出された。このほか2002年5月には、出身校のペンシルベニア大学ウォートン校から「ウォートン・インフォシスビジネス改革大賞」のTechnology Change Leader賞を受賞している。