15/05/06 23:45:07.19 SXg2oFIb.net
>>338
(この事例の写像のワイルドさについて、>>259の補足)
とりあえず、π-e=v として、(証明なしで)vは無理数とする。(もしvが無理数で無ければ、πとeでなく別の二つの適当な超越数を選ぶことができるだろう)
さて、繰り返しになるが、 interchange π and e だから、
-v=e-π=Φ(π) -Φ(e) =Φ(v)=Φ(ω^2)= [Φ(ω)]^2
Φ(ω)=±iω=±i√v=±√(e^(πi)*v)=±(e^(πi)*v)^(1/2)
1)これをvのn乗根の場合に拡大すると、その一つの例は(e^(πi)*v)^(1/n)となる
これは、実数ではない
2)vのk乗を考えると、Φ(v^k)= [Φ(ω)]^k=(-v)^k
0<π-e<1だから、kが増大すると、実数で符合を変えながら、だんだん小さくなり、ゼロに近づく・・
というようなワイルドさになる
(別の二つの実数の超越数α、βで、その差が無理数α-β=v>1であって、これをinterchangeした写像で、vのk乗を考えると、
kが増大すると、実数で符合を変えながら、だんだん大きくなり、無限大に近づく・・)