15/04/29 09:50:15.73 6XYDeD+q.net
>>141だったね
・”体 K 上のすべてのベクトル空間は十分たくさんの K のコピーの直和に同型であり、したがってある意味考えられなければならないのはこれらの直和だけである。これは任意の環上の加群に対しては正しくない。”から
・「拡大体の場合、直和で考えて、加算集合の加算無限次元ベクトル空間は常に加算」?
・で、拡大体の場合、「対偶で、非加算なら加算集合に対しては非加算無限次元ベクトル拡大でなければならない」となる
が正しいとすれば、Qの代数拡大の全てから成る拡大体Q~(代数閉包)からC(複素数体)への拡大(超越拡大)は、非加算無限次元ベクトル拡大
とすれば、基底となる超越数(超越基底)は、非加算なるべし
それら超越基底を使えば、超越拡大Q(A')は非加算なるべし?
だよね