15/04/18 18:23:08.76 LskGPWAB.net
>>151
>「可算個の可算集合の和集合 可算集合となる」だね証明はどこかにあるんだろう
下記で委員会?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
選択公理
応用
選択公理もしくはそれと同値な命題を適用することで、以下を示すことができる。
・ハーン・バナッハの定理
・極大イデアルの存在
・ベクトル空間の基底の存在
・ハウスドルフのパラドックス
・バナッハ=タルスキーの定理
・可算集合の可算個の和は可算である
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
2012/6/4 可算集合の可算個の和集合も可算集合になることを示せ
A_m = {a_mn},A=∪A_mとする.a_mnをm+nが小さい順に,m+nが等しいものはmが小さいほうを先に並べると(同一のものが重複して出てきたときは飛ばす),
この順番ですべてのa_mnの番号付ができるから,Aは可算.
URLリンク(ja.wikipedia.org)
選択公理を認めるならば、可算濃度は無限集合の濃度のうち最小のものであることが示される。
可算個の可算集合の和集合や、有限個の可算集合の直積集合はまた可算である。
これより、代数的数全体の集合 Q は可算であることが従う。
しかし、可算個の可算集合の直積集合や、可算集合の冪集合は非可算であり、その濃度は連続体濃度である。