15/03/07 21:05:06.49 CATUi/5b.net
>>425 つづき
メシ食って考えた
逆元の存在:
任意のgi(gi?N)に対して、逆元のgi^(-1)?Nが言える
∵逆元のgi^(-1)∈Nなら、Nは群なのでgi∈Nとなるので矛盾
よって、剰余群 G/Nの積の定義、単位元、逆元の存在は示した。あと、結合法則があるが、元の群の積を流用しているので成り立つ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
群 定義
well-defined:
1.>>423の「(1) 定義で使われる方法が実際にうまくいく。 」は、終わった
2.>>423の「(2) 定義がもともとの対象から複数定まる対象を経由して行われる場合、結果がもともとの対象にのみ依存する。」を示すには、>>425”g1,g2・・・は、上記Nでの剰余類別の代表元”が一意であることを示せばよい