15/03/01 10:51:23.06 NplpTsbd.net
>>238 つづき
1.だから、学会レベルの証明とか、新理論とか、新別証明なんか、2ちゃんねるという場所はふさわしくない
2.なので、カントールとかゲーデルとか、それ(下記)全部引用で済ますべき事項なんだわ
・[第1段]:有理直線Qが可算無限集合であることを示す。 >>227
・[第2段]:実数直線Rが非可算無限集合であることを示す。 >>228
・[第3段]:無理数の全体R\Qが非可算無限集合であることを示す。 >>229
・[第4段]:任意のθ∈R\Qに対してT(θ)がC^{×}の正規部分群であることを示す。 >>230
3.第1段から第4段まで、引用も不要のレベル(既知で終わり)だろう。少なくとも、2ちゃんねるで素人の新証明読む時間があったら、専門書読めと
4.”[第5段]:任意の異なるs、t∈R\Qに対してT(s)≠T(t)であることを示す。 ”って、証明に穴があるし
5.それに、部分群の理解が甘いから、証明がぐしゃぐしゃと思うよ
6.で、蛇足だが、部分群の集合をUとして、「実数R or 複素数Z(除くゼロ)→Uの単射の存在」を一言入れること。ほぼ自明だが
院試なら減点されるかもしらんよ。濃度の議論だからね
7.で、>>194出題の「連続濃度の”べきの濃度”を持つ」については、一歩も踏み込んでいないぞ
8.単に、非可算無限集合なら、>>236にあるように { a^n|n∈Z } (aは1より大きな実数) (つまり、1より大きな実数a一つから生成される乗法群)に問題を落としてしまえば
9.この部分集合U'として、 { a|a>1, a∈R } →U'の単射を示すのは簡単(前スレ>>508参照(複素数の絶対値で考えているがRでも同じ) )だから
10.U'⊂Uとすれば、証明は終わり。({ a|a>1, a∈R }の非可算は既知とする。)