15/12/10 14:17:12.25 0xWTEjIU.net
>>602 ありがとうございます。やはり、Rはコンソール設定など含めて、
Macの方がいろいろと楽みたいですね。
あと、今、自分が使っている、最近、出版されたRのテキストに、
IQR()関数は、四分位偏差と書いてあるのだけど、
これって、四分位範囲のことと間違えているんじゃない。
四分位範囲は、(第3四分位数)-(第1四分位数)のことで、それを2で
割ったものが、四分位偏差だと思うのだけど。
でも、それをRで実行してみると、おかしな結果になる
> a <- c(1,2,3,4,5,6)
> median(a)
[1] 3.5 中央値は、これで正解になっている
> IQR(a)
[1] 2.5
と出るのだけど、四分位範囲であれば、ここでの第3四分位数である
5と、第1四分位数である2を引いた数である3が正解になっているはず
なのに、なぜか、2.5がIQR()関数での結果となってしまう。
この理由が分かる人、誰かいませんか。