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2024年元日。
能登半島を最大震度7を記録する大地震が襲った。
震度7は地震観測における最大の数値で、それ以上の揺れはないものとされている。
東北の大震災でも記録した震度で、20000人近い人が命を落とした。
今回能登半島を襲った地震の被害者は100人に満たない。
なぜこれほどまでに被害が小さかったのか。
それは津波の大きさだ。
東北の地震では、高さ30メートルを超える波が内陸深くまで達し被害を拡大させた。
今回は津波によって命を落とす人はいなかった。
つまり、地震対策が進んでいる現在の日本では、震度7という最大級の地震でも大きな被害とはならないのだ。
南海トラフ地震では大津波が想定されているが、首都直下型地震では津波は起こらない。
我々が警戒すべきは南海トラフ地震だ。