23/12/09 19:35:46.73 XsO2hhzk.net
坪倉先生の放射線教室 放射性物質、薬でブロック(福島民友)
URLリンク(www.minyu-net.com)
>放射性物質と何かを混ぜたら、放射線が出なくなるとか、放射性物質自体が消えてしまう、といったような反応を起こすことはできません。
(中略)
>その一方で、放射性物質が身体の中に入らないようにブロックする薬は存在します。一つの例は「安定ヨウ素剤」といわれるものです。
>放射性ヨウ素が甲状腺に入ってしまう前に、甲状腺を通常のヨウ素でいっぱいにしてしまい、放射性ヨウ素が入ることをブロックするものです。
ところで原発事故後に福島で多発するようになった小児甲状腺がんは、一体なんですかお
一般的な「進行がきわめて遅く、予後(治療後の経過)の良い甲状腺がん」と異なる理由は何ですかお?
「発見できなくなるよう検査をやめてしまえ」と言っている連中にも聞いてみたいところですお
( ^ω^)
坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術('21.2.27 福島民友)
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>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。
坪倉先生の放射線教室 検査の長短を考えて判断('22.12.3 福島民友)
URLリンク(www.minyu-net.com)
>大切な情報の一つは、この甲状腺検査にはメリットだけではなく、デメリットも存在するということです。
>メリットとして、検査で異常がなければ安心できるといったことや、もし何か異常が見つかっても早めの治療や対応ができるというのは想像しやすいと思います。
>その一方のデメリットの一つとして、将来に日常生活や命に影響を及ぼすことのないがんを発見し、治療する可能性があるというものがあります。
>全てではありませんが、一般的に、甲状腺のがんは極めてゆっくりと進行し、予後(治療後の経過)が良いとされており、生命に関わることはまれであることが知られているというのがその理由の一つです。
甲状腺がん「放射線関連なし」 ~一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
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>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。
甲状腺がん手術4回「因果関係知りたい」 原発事故当時中2の男性 対東電訴訟、26日口頭弁論('22.5.25 東京新聞)
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
>甲状腺がんと分かったのは、都内の大学に通っていた19歳の時だった。
>父親は医師から「悪性度が高く、広範囲に転移がある。5年もたないかもしれない」と告げられたことを、男性には言えなかった。