23/12/02 22:51:13.30 L/WjMPZL.net
玄海原発プルサーマル発電に抗議 玄海町で市民団体(佐賀新聞)
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>玄海原発(東松浦郡玄海町)の3号機で日本初のプルサーマル発電が営業運転した日から丸14年を迎えた2日、市民団体が同町内でプルサーマルに反対する抗議活動を行った。
>団体は12月2日を「反プルサーマルの日」として毎年、抗議活動をしている。
(中略)
>「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」の石丸初美代表は「これ以上、使用済みMOX燃料を出してはいけない。活動を続けていくことが大事」と語った。
“私の米が売れないという話は聞かない” 九電社員 農家装う 05年討論会('11.10.1 しんぶん赤旗)
URLリンク(www.jcp.or.jp)
>この討論会は、玄海原発3号機へのプルサーマル導入について、県民の意見を聞く場でした。
(中略)
>この県民討論会で古川知事はラジオなどで「質問の時間を長くして、賛成派、慎重派の両方から議論する必要がある」と、注文していました。
(中略)
>これを受けて、九電は社員や関係者に参加を呼びかけ。約1000人の応募者のうち、717人の「九電関係者」が応募していました。
>そして、会場のブロックごとに、「仕込み」の質問者を配置し、質問メモを渡していました。
>「最後の質問は推進の質問で終わる」と書いた九電作成の台本案もつくられていました。
(中略)
>この討論会の内容は、古川知事の事前了解につながります。
茨城 東海村、「広域避難計画」の素案を提示…でも避難先や経路は「調整中」 最終的な計画の年内公表は不透明に(東京新聞)
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
>茨城県東海村は1日、学識経験者や住民代表らでつくる原子力安全対策懇談会を開き、東海第2原発の重大事故に備えた広域避難計画の素案を初めて示した。
(中略)
>避難手段は自家用車での避難を基本としている。
>自家用車が利用できない場合は、徒歩で村内の一時集合所へ行き、そこからバスで避難したり、自宅から福祉車両で避難したりすることを想定。
>バスや福祉車両の手配は県や国が行う。
>山田村長は計画の年内公表を目標に掲げており、懇談会冒頭のあいさつで「懸案となっている避難先の確保は、どうにか全村民が避難できる見通しがついた」と説明した。
>しかし村によると、個別の避難所確保はまだ調整中で、最終的に計画を承認する村防災会議が年内に開催できる見通しは立っていない。
(・∀・)?