19/11/08 23:54:18 gdHVrMZe.net
北電が再発防止策、泊原発の非常電源不備で(日経新聞)
URLリンク(www.nikkei.com)
>北海道電力は8日、泊原子力発電所3号機(北海道泊村)で2018年11月に発覚した非常用ディーゼル発電機の電気配線の接続不良の再発防止策をまとめたと発表した。
(中略)
>製品調達時に同メーカーの主要な工場は監査したが、今回不具合の見つかった製品を納めた工場は監査していなかった。
>今後は調達先が複数の工場を持つ場合は品質管理の方法に差があることを考慮し、監査対象を広げる。製品組み立ての重要な段階で北電が記録をとり、検査項目も見直す。
道内企業、泊再稼働「不要」41% 全域停電後調査 災害対応不安('18.10.17 北海道新聞:会員限定)
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>泊原発の再稼働の必要性について尋ねたところ、41・1%が「災害や北電の対応に不安が残るため、再稼働すべきではない」と回答した。
【茨城】原告側「借入金は返済不可能」 東海第二差し止め訴訟(東京新聞)
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
>原告側は、原発の事故対策工事やテロ対策施設に多額の費用がかかるのに対し、東京電力や東北電力から借入金を調達しても、原電の近年の経常利益を考えると、「返済は不可能」と指摘した。
>電気料金も高くなることが予想されることから、原電側に借入金の返済と再稼働後の売電価格について明らかにすることを求めた。
>次回の十二月十二日からは証人尋問が始まる。原告側は、地震学者の野津厚さんや元東芝の原発設計技術者、後藤政志さんを証人にする予定となっている。