19/10/28 20:09:11.70 9Xx6r5cN.net
フランスのアストリッド建設中止が示す路線修正 変わる世界のプルトニウム政策[7] 竹内敬二(朝日新聞デジタル)
URLリンク(webronza.asahi.com)
>日本はアストリッドの建設を期待し、フランスはもんじゅの運転開始に期待した。結局、もんじゅの廃炉、アストリッドの建設停止でお互いの目論見が外れた。
(中略)
>フランスは今、年間に出る約1200トンの使用済み燃料のうち、約1000トンを再処理し、そのプルトニウムでMOX燃料をつくり、それを出力90万kWの原発約20基で使用している。日本からみればうらやましい「ほぼ完全なプルサーマル」である。
(中略)
>一見うまくいっているように見えるが、再処理、プルサーマル方式のコストは高い。また余剰プルトニウムはじわじわと増え、約60トンに達している。
マカオ、日本産食品の輸入規制緩和(日経新聞)
URLリンク(www.nikkei.com)
>外務省は28日、澳門が東日本大震災に伴う東京電力福島第1原子力発電所事故を受け続けてきた日本産食品の輸入規制を緩和すると発表した。
>宮城、茨城、栃木など9都県の農産品や食肉、水産品について澳門政府が指定する書類の添付を条件に輸入を認める。
>福島県産品の輸入停止措置は継続する。山形県、山梨県に関しては規制を撤廃する。