19/09/29 11:35:37.10 RLI/jO4W.net
地球温暖化に対する抜本的な対策を求める高校生
「永遠の経済成長というおとぎ話ばかりの大人」と喝破
「若い人は自動車を買わない」理由の一つが環境負荷である
環境に大きな影響を与える自動車を買わずに生活する、という選択肢を選んでいる人もいる
一方で、日本の環境大臣「セクシーに対応」→「セクシーとは？」と解説を求められて答えられず
「ステーキ」を食べた後、畜産で飼育されている牛が出す二酸化炭素も
環境に影響を与えているという指摘をされたときの映像を見ると
普段から環境のことなんて考えていないような印象を受ける
サウジアラビアの油田攻撃、供給不安からの値上がり
この状況を利用して原発再稼動の世論をと意図した報道もされているが
つい最近、太陽光発電からの買取制度を止めることを政府は決めている点を非難する声が上がるのではないか？
太陽光発電は地球温暖化にほとんど影響しない、原子力発電は発電に伴う発熱が地球を温暖化させる点でも劣っている
「トリチウム無害神話」はいまや日本国内の一部でしか通じない
福島第一原発で増え続ける汚染水、「海洋放出しかない」と
大臣を終える直前に言い放った政治家と、大阪湾に流す、と言った大阪市長
どちらも科学的な根拠の検証などしたことがないのであろう
原子力発電所の通常稼動時にも放出されるトリチウム
疫学的に、周辺地域では乳がんや白血病の発症率が高いことが確認されている
原子力と利害関係のある学者が「他の要因もあるのではないか？」と誤魔化し続けている
誤魔化す一方で、きちんと確認するためのより詳細な調査等にはお金を出さない（政府も利害関係者である）
もうすこし土地を買ってタンクを増やし、その間に他のより良い対応策を作り出すこと
例えば、空冷化して発生する汚染水の量を減らすことなど
政府や東京電力は常に進歩する技術を踏まえて考えているのだろうか？
事故当時に決めた線にこだわって＝考えることを放棄しているのではないか？