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山下俊一氏と鈴木眞一氏、証人尋問へ〜子ども脱被ばく裁判
Ourplanet-tv 2019/7/29
URLリンク(www.ourplanet-tv.org)
一部引用
初期被曝の責任を問う裁判では、国や県が適切な防護措置を講じなかったことで、
子どもたちに無用な被曝をさせた精勤を追及。SPEEDIの情報を正しく提供しな
かったことや、子どもたちに安定ヨウ素剤を服用させなかったことに加え、福島
県の放射線リスクアドバイザーに就任した山下俊一氏の講演が争点となってる。
国や県は、鈴木氏の証人尋問を嫌がっており、日程を理由に尋問を拒否する可能
性もある。
裁判では、福島原発事故後、明らかになってきた「放射性微粒子」の存在が、大き
な焦点となっている。チェルノブイリ原発事故では、ガスとして放出された放射性
セシウム。しかし、福島原発事故では、数ミクロン以下の小さな微粒子に封じこめ
られた状態で飛散したことが、最近の研究でわかってきた。福島県内や東京都の土
壌を解析した結果、9割以上が、こうした「放射性微粒子」だったという。