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放射性廃棄物のドラム缶 40%で腐食進む 茨城 研究施設 | NHKニュース
全体の40%余りにあたるおよそ2万本が保管を始めてから41年を超え、
外部から腐食が進んでいることが分かりました。
事務局の原子力規制庁の担当者から「記録からドラム缶の中身を分析できないのか」
とか「点検の全体像が見えない」といった意見が出されましたが、原子力機構は
次回以降説明すると答えていました。
一方、残りのおよそ2万6000本のドラム缶については、腐食の状況や過去の
点検記録などを踏まえて、今後、健全性を確認する計画です。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
第24回東海再処理施設等安全監視チーム | 原子力規制委員会
URLリンク(www.nsr.go.jp)
資料4 原子力科学研究所廃棄物処理場におけるドラム缶健全性確認について【PDF:606KB】
URLリンク(www.nsr.go.jp)
・原子力科学研究所では、屋外の半地下ピット式の
保管廃棄施設・Lに長期に亘ってドラム缶を保管している。
・これらのドラム缶に対しては、保安規定等に基づく点検で
安全に管理を行ってきた。
・今後、さらに安全管理を徹底するため、外部腐食が進行して
いるドラム缶や含水状態の内容物を含むドラム缶をピットから
取り出し、容器の健全性確認(外観点検・補修など)を行うことを
計画した。
・以下に、これまでのドラム缶の点検方法及びその結果を踏まえた
今後の健全性確認の考え方を示す。
(以下略)