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352名無しさん＠お腹いっぱい。2018/01/30(火) 07:52:44.63ID:hMXG6xdP
リハビリの現場に居たり親が高次脳機能障害だった経験からすれば高次脳機能障害なら基本的に悪化はしないが元にも戻らない
おそらく小室はglobeのファンへの優しさと自分自身の淡い期待もあってこれまで良くなってきていると嘘をついてたんだろう
高次脳機能障害になると退行したりして精神的に幼稚になることは多い
成長しない子供が出来たような感じ
その上感情のコントロールがしにくいから家族と喧嘩になることも多い
またリハビリを開始して2,3年すると大体本人もこれ以上はあまり良くならないことも悟ってきて今のレベルにあったことをやることで満足するようになる
それが漢字のドリルなんだろう
会話が少なくなるのは症状の悪化ではなくて家族側つまり小室がKEIKOに妻として認識できなくなってしまったためである可能性が高い
知能検査をしてもおそらく小学生や中学生レベルなんだろうし
それでもおそらく今の方がリハビリ開始時期よりは機能は良くなっているだろう
でも完治する可能性は再生医療が発達して脳自体を再生できるようにならないと無理
今回の会見はglobeの再生はもう不可能と初めて認めたに過ぎない
介護を負担する家族は疲れ果ててしまうことは多い
高次脳機能障害の家族が集まる会でお互いに悩みを話してストレスを解消しても根本的な解決ができるわけでもない
何かの問題を解決したとしても次から次へと新しい問題を作るのが高次脳機能障害
でも医療でも福祉でも治療する場所も受け皿もない
だから高次脳機能障害の家族を持つ人間やリハビリで関わる立場の人間は小室に同情的