18/04/05 22:05:46.71 p2Y/FuIX.net
>>801
スレ立ておつであります(ビシッ
玄海蒸気漏れ配管「寿命47年」、11年前評価 九電、点検方法に課題(佐賀新聞)
URLリンク(www.saga-s.co.jp)
>「寿命」を36年残してのトラブル発生とあって、長期停止後の点検や評価のあり方が問われそうだ。
(中略)
>九電によると、穴が空いた「脱気器空気抜き管」は1994年の運転開始から使用している。
>負担が大きい曲がった部分は第10回定検で調べた。配管の厚さを確認して耐用年数に当たる「余寿命」を評価し、47年と計算した。
(中略)
>外観を見る巡視点検は、蒸気漏れ発生の3日前にも実施したが、外装板のさびが目立っていたにもかかわらず、異常を見抜けなかった。
>九電は「余寿命評価は曲がった配管の内側の影響を測るもの。今回は直線部の外側からの腐食で、直接的な関係はない」とする。
「年1回でも運転していれば乾いていた」規制委員長 保温材による腐食が原因 玄海原発蒸気漏れ(4月4日 産経ニュース)
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>更田(ふけた)豊志委員長は4日の定例会見で、九州電力玄海原発3号機(佐賀県玄海町)で起きた配管蒸気漏れが、雨水を吸った保温材による腐食が原因とみられることについて
>「年1回でも運転していれば、暖まって乾いていた。7年間にわたって冷たい状態にあり、連続してぬれているのは設計者の想定を超えていたのではないか」と述べ、長期間の運転停止がトラブルの遠因となったとの見方を示した。
(中略)
>「個人的には、このトラブルは予想しがたいという感想は持っている」と更田氏。
国を滅ぼしかねない発電設備ですお、「設計者の想定を超えていた(キリッ」でいいんですかお?
( ^ω^)
玄海3号機蒸気漏れ 配管に直径1センチの穴 点検で確認(4月2日 佐賀新聞)
URLリンク(www.saga-s.co.jp)
>元東芝・原子炉格納容器設計者の後藤政志氏の話 2次系のトラブルなのでそれだけを捉えて危ないと言うのは妥当ではない。
(中略)
>今回2次系だったのは単なる偶然で、安全上重要な設備で起こってもおかしくない。電力会社はリスクを理解すべきだ。