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被ばく医療充実へ 新たな研修制度など検討 原子力規制庁 (動画有り) 3月30日 4時55分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
原発で重大な事故が起きた際、被ばくした人の治療にあたる医療の体制や人材の育成などが不十分だとして、原子力規制庁は、新年度から、新たな研修の
制度を設けるなど、被ばく医療の充実に向けた検討を始めることになりました。
原子力規制庁は、福島第一原発の事故で被ばく医療の体制が十分に機能しなかった反省から、3年前体制を見直し、原発や原子力施設が近くにある24の
道府県で拠点病院の指定などを行うこととしました。
ところが、規制庁によりますと、今年度までに拠点病院の指定が行われる道府県は16にとどまり、拠点病院を支援する協力機関の登録も進まず、
今月再稼働した玄海原発がある佐賀県でも協力機関は登録されていないということです。