甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ80at LIFELINE
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ80 - 暇つぶし2ch305:地震雷火事名無し
18/07/01 10:02:44.04 JvClOTd/.net
>>302
まずはお互いの主張を明確にするところから始めましょう
いただいている質問は、あなたの主張についての疑問点に対して回答があった後に
答えます
>初期被曝に関しては、チェルノブイリ事故と比較してはるかに少ない被曝量であったことがわかって
被曝量には大きな問題があります
・チェルノブイリ時のウクライナ住民の被曝量については十分なデータはない
・β線、α線源が体内に存在する量を知る方法は現時点の人類も持っていない
・β線、α線による被曝をシーベルトに換算すること方法がそもそも推測である
いまの最新の技術を使って、体内に存在する放射性物質(α、β線源)の量を
どの程度把握できるでしょうか、もちろん人間が生きているそのままの状態でという制限ありです
よってあなたの推論の解釈は
(推論)(誰の?)チェルノブイリ事故の初期被曝量
(推論)(誰の?)福島第一原発事故の初期被曝量 がチェルノブイリ事故より少ない
(推論)「原発事故由来の 甲状腺線量の比較内部被ばくによる発がん 」(学者の説の結論)
(推論)被ばくによる癌の増加は見込まれない
推論に推論を重ねているということになります
>>303
過剰診断については考え方に幅があるようなので、あなたの考え方を確認しただけです
そして、説明していただいた上で残念なのが、福島の一斉検査で見つかったがん患者数との
関連があいまいなままであるということです、最初の私の問いに対する答えになっていません
ので「自然発症のがんの増加も含んでいるの」かどうかは回答を控えます
推論の詳細な検討は、お互いの論旨概要が明確になってからにしましょう
ここまで確認した主張に関して以下にまとめます
推論に推論を重ねているあなたの主張は、現段階でも説得力に劣るのが理解できますか?
被曝量の推測は大きな問題です、どの程度の正確性が見込まれるか
α線、β線をシーベルト単位に換算すること、被曝量と発がん性の因果関係など
いまの人類でも正確な数値を把握していない情報が盛りだくさんです
(この部分については後のレスでお互い確認しましょう)
1.続けるべきとする主張
(事実)ウクライナで原発事故後に甲状腺がん患者が増えた >>258
(推論)チェルノブイリ原発事故も福島第一原発事故も規模の違いはありますが
     放射性物質を環境にばら撒いたという点で共通しているので
     福島第一原発事故でもチェルノブイリ事故後と同じような状況が再現するだろうという推定
(主張)甲状腺がん患者数の把握と、早期発見のために集団検査を続けるべき
2.止めるべきとする主張
(事実)200人近い癌患者が発見されている
(推論)(誰の?)チェルノブイリ事故の初期被曝量
(推論)(誰の?)福島第一原発事故の初期被曝量 がチェルノブイリ事故より少ない
(推論)「原発事故由来の 甲状腺線量の比較内部被ばくによる発がん 」(学者の論文の結論)
(推論)被ばくによる癌の増加は見込まれない
(主張)集団検査で過剰診断がされ、健康な人の甲状腺摘出がされる懸念から止めるべき


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