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【原発】原発情報4020【放射能】 - 暇つぶし2ch335:地震雷火事名無し
18/02/07 21:53:22.33 lI44zrtO.net
【高論卓説】広島高裁の伊方原発「差し止め」(SankeiBiz)
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
>■「常識」を逸脱した裁判官の「常識」を問う
(中略)
>原発を運用する四電がいくら科学的見地に基づき、阿蘇山で伊方原発に影響を及ぼす巨大噴火が起こる可能性も、それによる火砕流などの影響を受ける可能性も「十分に小さい」と評価しても、
>裁判官はそれでは足りず、可能性はゼロではないので(運転は)認めないというものだ。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)
( ^ω^)・・・
伊方原発3号機、運転禁じる仮処分 阿蘇噴火の影響重視('17.12.13 朝日新聞デジタル)
URLリンク(www.asahi.com)
>現在の科学的知見によれば「阿蘇山の活動可能性が十分小さいかどうかを判断できる証拠はない」とし、原子力規制委員会の審査内規に沿い、160キロ先に火砕流が到達した約9万年前の過去最大の噴火の規模を検討した。
>その場合、四電の想定では火砕流が伊方原発の敷地内に到達する可能性が小さいとはいえず、同原発の立地が不適切だったと認定。
火山対策不足が浮き彫り 伊方原発差し止め('17.12.14 佐賀新聞)
URLリンク(www.saga-s.co.jp)
>広島高裁の決定は、現在の火山学の知見では、阿蘇カルデラの活動可能性は小さいとは断定できず、噴火規模も推定できないと指摘。
>これらに代わる評価手段として、約9万年前に起きた噴火規模を想定し、火砕流が伊方原発に到達する可能性が十分に小さいかどうかを検討することとした。
>四国電は、約9万年前の巨大噴火で発生した火砕流堆積物について(1)伊方原発が立地する佐田岬半島で確認したとの報告はない(2)伊方原発敷地での掘削調査で確認されない―などとし、阿蘇カルデラで火砕流が発生しても伊方原発には到達しないと主張した。
>これに対し、広島高裁決定は、火砕流堆積物は火山灰層に変化したり、佐田岬半島では海水で浸食されたりするため、堆積物が見つからないことだけで判断できないとし「伊方原発の敷地に原発を立地することは認められない」と結論付けた。


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