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富士山大噴火 Stage 13 - 暇つぶし2ch677:地震雷火事名無し
18/03/03 09:50:12.69 z/RKe3jE.net
新燃岳 噴煙はっきり「昨年10月と同じ火口」鹿児島大の火山学者が確認 2018年03月02日 17時18分@ハザードラボ
URLリンク(www.hazardlab.jp)
宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山の新燃岳では、きのうの噴火以降、2日現在も噴火が続いている。鹿児島大学の火山学者、井村隆介准教授は
上空からの観測で「噴火は、昨年10月と同じ火口で起こっている」と確認した。
気象庁は、警戒レベル「3」を維持し、噴石や弾道に警戒するよう呼びかけている。
きのう午後11時ごろに小規模な噴火があった新燃岳では、きょう午後3時現在も噴火が続いており、山頂火口の縁からは薄い灰色の噴煙が立ち上っている。
1日に発生した火山性地震は183回にのぼり、きょうはこれまでに72回と、依然として活動は活発だ。鹿児島大の井村准教授は上空から2回の観測を実施し、
今回の噴火が昨年10月と同じ、火口内東側にある火孔で起こっていることを確認した。
井村准教授は自身のTwitterで「噴火は、昨年10月にできた直径100メートル、高さ20メートルくらいの小さな火砕丘で起こっている」と説明。噴煙は、
噴出した直後は黒に近い濃い色だが、すぐに薄い灰色になることから、「火山ガスに含まれる水蒸気が冷えて凝結するのだろう」と指摘している。
また、マグマ水蒸気爆発に特徴的な、黒っぽい噴煙が速い勢いで打ち上がる「コックステイル」と呼ばれる鶏の尾のような形のジェット噴煙は見られず、
噴煙は斜面に沿って落ちるように広がっていったという。
井村准教授や気象台の現地調査では、新燃岳の南東方向の広い範囲で火山灰の降灰が確認されている。火山ガスの放出量は、昨日の1日平均5500トンに
比べると半分以下に減少したが、それでも2200トンと多い状態だ。
一方、同じ新燃岳の北西5キロ以内に位置するえびの高原硫黄山でも断続的に火山性地震が続いており、2月26日からきょう午後3時までの5日間の合計は
162回にのぼっている。
気象庁は、霧島連山の地下深くではマグマの蓄積が続いている可能性があるとして、引き続き警戒を強めている。
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きょうの新燃岳山頂火口内。噴煙は昨年10月の噴火と同じ火孔から噴出している(撮影:井村隆介准教授Ryusuke IMURA@tigers_1964)
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鹿児島県姶良・伊佐地域振興局の火山監視カメラがとらえた山頂火口
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火山南東の広い範囲で降灰が確認されている(撮影:井村隆介准教授Ryusuke IMURA@tigers_1964)


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