富士山大噴火 Stage 13at LIFELINE
富士山大噴火 Stage 13 - 暇つぶし2ch669:地震雷火事名無し
18/03/02 07:56:41.16 QzIxRnsT.net
富士山噴火予測の防災ソフト開発 (動画有り) 03月01日 17時06分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
富士山の噴火対策に役立ててもらおうとおよそ40か所の火口を想定し、それぞれ溶岩流や火砕流の広がりをシミュレーションした一般向けの防災ソフトが
開発されました。
富士山では、地質学の研究者が過去1万年の噴火の痕跡を調べた結果、山頂から半径およそ13キロの範囲に少なくとも70か所の火口ができたことが
わかっていて、どのエリアで噴火が起きるか予測するのが難しいとされています。
防災ソフトは富士吉田市にある山梨県富士山科学研究所が東京大学地震研究所などと共同で開発したもので、およそ40か所の火口を想定し、
それぞれ溶岩流や火砕流、それに火山灰がどの範囲に広がるかシミュレーションし、被害の様子を時系列で捉えることができます。
山梨県側の北西方面で火口が最も多く想定され、同じ規模の噴火でも地形によって溶岩流が到達する範囲が変わるということです。
山梨県富士山科学研究所の内山高研究管理幹は、「火口ごとの噴火の状態をシミュレーションできるのでケースに応じた避難を考えるなど防災に
役立ててほしい」と話しています。
山梨県富士山科学研究所は防災ソフトをことし中にホームページに公開することにしていて、行政だけではなく地域の住民にも見てもらい訓練や避難計画の
策定などに役立ててほしいとしています。


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